生産者・生産地紹介

佐賀玉ねぎ

全国2位の生産を誇る佐賀のたまねぎは、3月~8月にわたって出荷される。
白石平野は、海抜3m~6mの低平地で有明海に面し、年平均気温15.7℃・年間降水量1,844mmと比較的温暖な地区である。有明海の豊富なミネラルと潮風、そして、さんさんと降りそそぐ太陽の恵みをいっぱいに浴びミネラルの多い重粘土質であるため、栄養価の高い甘いたまねぎが出来ます。

 

また、3月~4月上旬にかけて出回る極早生たまねぎ「サクラエクスプレス」は、たまねぎ特有の辛みが少ないため、生食で美味しく食べられます。

玉ねぎ畑

 

生産者からの声

土作りから収穫まで一環して私達の手でおこないます。
収穫のあとは堆肥作りをし、次に向けての玉ねぎ畑造り種植えから育成まで大切に育てております。
皆様の食卓に美味しい玉ねぎをお届けいたします。

生産者

 

 

キャベツ

白石平野は大部分が干拓地で土質は海成沖積土の重粘土質で地力に富み、年平均気温15.7℃・年間降水量1,844mmと比較的温暖な地区です。
この肥沃な農地を活かして、主に冬から春にかけてキャベツを栽培しています。冬キャベツは煮込み料理に、春キャベツはサラダで食べるのがおすすめです。

キャベツ畑

 

生産者からの声

土壌作りから収穫まで、私たちの手で行っています。
愛情込めて大切に育てたキャベツ。是非ご賞味下さい。

生産者

 

 

じゃがいも

鹿児島県は南北約600キロメートル、東西約270キロメートルの地理的広がりと、年平均気温15度~23度までの幅広い気象条件を有しており、全国2位の広大な畑地と温暖な気象条件を活かして、畜産、野菜、花き、茶などの生産が盛んに行われています。
中でも馬鈴薯は、他産地では、貯蔵ばれいしょが主体となる1月~5月にかけて、掘りたてで新鮮なばれいしょの出荷が可能であり、春を呼ぶ季節商材(新じゃが)として消費地の評価は高く、現在、生産量は北海道、長崎県に次ぐ全国3位を誇っています。
馬鈴薯主力産地である種子島や徳之島等の離島でのジャガイモの栽培で特徴なのは、病害虫が本土に比べたら大変少ないこと。したがって、農薬もほとんど使わなくて済むので、エコ農産物として人気が高いことです。

じゃがいも

 

生産者からの声

種子島や徳之島のじゃがいもはミネラル分が豊富で非常に美味しく、様々な料理で大活躍。
煮くずれしにくく、特に肉じゃがやカレーなど煮物に適しています。ただ、火の通りが遅いため、調理に少し時間がかかる場合があります。
「きれいな色」と「きめこまやかな肌」が自慢の鹿児島県産のじゃがいもを、是非味わってください。

生産者

 

 

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